接待・宴会

※当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています
知識習得

被購買力のエクストラ編、続いて接待・宴会・お酒について説明する。

(2022年1月現在、コロナ対策の環境下では接待や宴会は忌避されるが、状況が改善した時のために解説する)

古き悪き時代のイメージ

自分も若い頃、そうだったのだが「接待」という響きにはネガティブなイメージがあるかと思う。

お客様にぺこぺこしてお酌して、

大量のお酒を飲め飲めと言われてしんどくなったり、

そもそもそのような接待や飲み会のために自分のアフター5の時間を使いたくない、

これらようなネガティブなイメージだ。

これはながらく続いた、高度経済成長〜バブル期のイメージが色濃いからだろう。

事実その頃の接待は、先述のようにツラい側面も多かったと聞く。

ただ、それが今なお続いているかというと、そうでもない。

令和の飲み会はクリーンにならざるをえない

この10年ほどで、世の中ではアルコールハラスメント(アルハラ)という単語も出てきたし、最近の若い人は飲み会を好まない、というイメージもまた浸透・定着した。

そのため誘う側であるお客様からしても「断られたら寂しいな」というブレーキがかかる。

また、先述の高度成長期〜バブル期の接待による癒着による汚職や不正が次々と明るみに出て、公務員だけでなく大企業にも接待における規定が制定されており、以前のような無法地帯ではなくなってきている。

例えば大手企業においては、会食は禁止しないが、費用は必ず折半することとの規定ができている。

その費用に関しても、事前の申請と、上長の認証が必要ということで、かなり面倒臭い…もとい、高コストの行動となっている。

ではコッソリ秘密で行えば、という思いも持ち上がるが、それが発覚した場合には厳しい処分が明示されていることもあり、やはりリスクが高い行動となっていく。

これは大企業の極端な例である。

しかしここまでの規定がなくとも、今や「接待」というものにはネガティブなイメージが付きまとい、接待をする側も、される側も、一昔前のようにやりたい放題ができなくなってきている。

このことを知っておくと、少し不安は和らぐかと思う。

目的は酒ではなく「遊び」そのもの

「接待」「会食」「飲み会」と聞けば、まず思い浮かぶのは「アルコール」だろう。

アルコールに強く、お酒に強い人であれば問題はないが、多くの日本人はお酒にあまり強くない。

二日酔いで苦しんだ経験や、酔いすぎて失敗してしまった記憶。

それらによって、アルコールというものにネガティブなイメージを持っているかと思う。僕もそうだった。

「飲みすぎてやらかしてしまわないだろうか」

「あまりお酒自体の味が好きじゃないんだけど…」

このように反射的に思ってしまうことは、自然なことだ。

気心の知れた友人や、異性と飲みにいくのならばともかく、お仕事の関係である年上のオジサンと会食するとなれば抵抗感が自分の中に生じることは当然のことと言える。

ただ、読者の皆様には、この反射反応に抗ってほしく思う。

そのためには「別にお酒を飲んで酔っ払うことが目的ではない」ということを理解しておくと助けになる。

「お酒飲みに行きましょう」はあくまでも口実なのだ。

その真意とは「会食という『遊び』を通じてお友達になる」という目的である。

「一緒に遊ぼうよ」と、大人が言うことはカッコ悪い。

そのため、「接待」や「会食」「親睦会」という形を借りて、飲食を共にして、美味しい料理やお酒を一緒に楽しむ。お互いのパーソナルな情報を交換し合い、親交を深める。つまり「遊ぶ」のだ。

飲食を共にして関係性を深めるというのは、原始時代から続く、動物としての本能だ。

この体験はまさしく「遊ぶ」である。しかし、大人はカッコつけたいもなので、会食という形にして、ビジネスの色をつけたいだけなのだ。

そのため本質は「食事とお酒で、一緒に遊ぼうよ」と言われているのだと理解をしておこう。

逃げるのではなく、攻略する

ここまでで、飲み会や接待に対する不安やネガティブなイメージは多少、払拭できたとは思うが、それでも苦手意識を持っている人もまだ多いかと思う。

なにしろ僕がそうだったので、気持ちはよくわかる。

「飲み会は苦手だ、だからなるべく避けたい」

こう思うのであるが、これではいつまでも逃げ続けるだけで、根本的な解決にはならない。

営業マンを続けていくーーもっと言えばサラリーマンを続けていくにおいて、「飲み会」は逃げきれないものだ。

特に昇進していくことを望むのであれば、やはり避けられない科目のひとつであると言える。

ちなみに僕は、サラリーマンで昇進すること、出世することについてはそこまでネガティブな立場をとっていない。昇進や出世を目標にして、目の前にぶら下げられたニンジンと思って働くことはもちろん反対であるが、実力が認められて、その結果として昇進していくのは止められないことだからだ。

特に、このサイトで述べてきたように被購買力を高めて、新規開拓をしていけば当然、勤務先からは高い評価を受ける。

さらに勤続年数も重なれば課長なり部長なり、管理職をやってくれないかと言われて昇進することは自然なことだ。

これを「仕事が増えるだけ」と拒否し辞退せよという意見もネット上にはある。

しかし、求められる役割に向き合うことで得られるものもあるので、素直に受けることを僕は奨める。

その中では、社内外の会食・接待・飲み会は避けて通ることはできない。

それなりの立場になれば、それなりの会食や接待が待っている。

これから逃げることはできなくはないが、大きなハンデキャップを抱えることになる。

となれば、次に取るべき姿勢は「攻略する」である。

逃げるのではなく反転し、全力で立ち向かう。武装して、正面から戦うのだ。

その武装とは具体的には、

  • お酒について学ぶ
  • お店に詳しくなる

この2つである。

順に説明していこう。

続き:お酒について学ぶ

コメント