知識習得

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お客様の課題を先回り

知識経験の強化編、本記事ではお客様の課題に先回りすることについて説明する。 第一印象の強化変において「事前準備と仮説立て」にて触れた内容について深堀りしていく。 お客様は、何かに困っている 結論から言うと 「これ困ってるでしょ?」 とお客様...
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営業としての知見の拡充

被購買力の3要素のうちのひとつ、「知識経験」の強化編の説明に入っていく。 本記事では、営業マンとしての側面での知識経験を重視していく。 基礎編とのちがい 基礎編においては主に化学品に関する技術的な知識経験の大切さを説明した。 お客様からなさ...
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心のセキュリティレベル(4〜6)

第一印象の強化編、セキュリティレベル4〜6へ入り込む方法について説明する。 本記事は、第一印象の強化編に並べてしまったが、必ずしも第一印象つまり初回アポイントでなくてもよい。 初回アポイントは前回の記事の通り、まずは公私のうちで「公」の範囲...
接近戦

心のセキュリティレベル(2〜3)

前回の記事では心のセキュリティレベル1を解除するために、アイスブレイクの方法について説明した。 次にセキュリティレベル2へ進んでいく。 セキュリティレベルは下記の段階で進む。 レベル1:アイスブレイク レベル2:社会情勢と所属業界 レベル3...
接近戦

心のセキュリティレベル1

第一印象を強化編するにあたっては、お客様の警戒を解く必要がある。 初対面の営業マンは、怪しい。 相手が営業マンだとわかっているから「うまく言いくるめられないようにしなくては」とお客様は身構える。それは当然のことだ。 そのようなお客様の警戒心...
知識習得

ビジネス的モテ男の余裕

第一印象の強化編、その3は『ビジネス的モテ男の余裕』だ。 もはやこのフレーズだけで何となく内容は理解してもらえると思うが、そのメカニズムを解説していく。 新人はとにかく余裕がない 僕自身もそうだったからわかるのだが、駆け出しの新人営業マンは...
接近戦

「プロ」を感じさせる

第一印象の強化編、その2つ目は『「プロ」を感じさせる』である。 これは基礎編における「実用性」の項目で解説した(「使える」営業マン以外に用はない)のだが、実はこの実用性というのは第一印象にも寄与する。 寄与する、ということは逆を返せば悪印象...
接近戦

第一印象が「とても良い」

第一印象の強化編として、第一印象が「とても良い」について解説する。 まず、基礎編においては第一印象が「悪くはない」を目指した。 第一印象が「悪い」だと、挽回するのは至難となる。いきなり大ピンチになる。これを知識経験の実務力でひっくり返すのは...
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第3章 強化編の概要

本記事から第3章「被購買力の強化」編をスタートしていく。 基礎ができている状態 まず第2章までの「被購買力の基礎」編をマスターしていれば、あなたは 身だしなみに異常な部分がない ボディランゲージがお客様にとって不快でない 聴覚が不快でない ...
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第2章まとめ:一人前、到達

第2章は被購買力の基礎編ということで、3要素についての基本を説明してきた。 第一印象 実用性 善き友であること この3つは、これまでは個別に解説してきたが、実は互いに結びついている。本記事ではそのことを説明し、基礎力の完成としたい。 第一印...